IMSARJには、安全登山に関係した多くの研究者・専門家が所属しています。メンバーの専門性をあげると、登山に関する倫理、法律、技術、用具の安全性、教育、ナビゲーション、計画、雪崩、雪氷、救急医療、山岳医療、遭難救助、事故データベース、事故分析、ガイド技術、登山ツアーなど多岐にわたっています。

ここでは、研究者・専門家に与えられた「研究ブース」を窓口とし、ブース担当者の紹介とそれぞれ専門の立場で、保有しているデータ、記事、論文、報文、報告書、など提供できる範囲内で紹介します。

なお、掲載する全資料の倫理的配慮、信頼性、精度、内容に関する責任と問題点などについては、原則として、提供して頂いたブース担当者にすべての責任がありますが、掲載上問題がある内容に関しては、IMSARJ関係者内で協議し、その資料の抹消を求める場合もあります。

内容に関する質問は、各ブースの担当者にメールしてください。

また、提供資料の著作権は、提供したブース担当者にあります。資料をコピーし、使用される場合は、担当者の許可を取って下さい。

 

 

 

IMSARJ会長 青山千彰