シンポジウム開催のご案内と
「参加申し込み方法」 について

 

主催 日本山岳SAR研究機構  
共催 公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会、日本勤労者山岳連盟
協賛 日本山岳文化学会(案)

「登山は計画から始まる」と言われるように、安全登山を目指す者にとって、登山計画は非常に重要な役割を果たしている。一般登山者から山岳団体や学校関係、ツアー登山まで、それぞれに見合った登山計画がある。その主な内容は、4種類に分類される。(1)目標とする山とメンバーの決定(含む;単独行)、(2)行程に見合った水・食料、登山装備の準備、(3)リスク対応として、ルートの気象・地形的特徴と事故発生状況の確認、エスケープルートの検討、(4)登山計画書の作成と関係部署への提出などである。

様々な登山形態に応じた登山計画は、多くの関係者によって練り上げられ完成したものであるが、その立場に応じて独自に発展し、他の領域関係者と議論され淘汰されたものではない。まずは、登山届けを行うことによる事故へのリスク対応は果たしても、その計画が参加者の力量に十分対応したものか、内容の評価・指導については、各団体のベテランに任される。

しかし、山岳県以外の山岳団体、学校関係では、十分な力量を持ったベテランの確保が難しく、評価・指導内容に大きなばらつきが生じ、その事が、事故の遠因となっている可能性がある。一方、一般登山者の登山計画は、計画ルートの登山届けまでは作れても、ベテランがいない場合、参加者の力量に応じた計画ルートであるのかどうか、参加者自ら評価する方法が難しい。参考資料として、「山のグレイディング」があるが、場所が限られ、どのように活かすのか問題は多い。

 当シンポジウムは、様々な登山計画の現状と様々な登山者ならびに登山組織が抱えている問題について議論し、今後の登山計画のあり方について検討するものである。

 

    開催日時   20192日(土)13:0017:00

           受付開始12:30より

    開催場所   王子動物園ホール 

           (神戸市の王子公園内、神戸登山研修所の西側)

              阪急電鉄 王子駅下車 徒歩5分

参加申し込み

  冊子に限りがあります。参加希望の方は日本山岳SAR研究機構(IMSAR)のサイトから申し込んで下さい。

   http://www.imsar-j.org/ あるいはIMSARJで検索して入って下さい。

 

参加費    1000円(冊子作成ならびに会場費)

 定 員  150  名

    プログラム(予定)

       1部  登山計画の現状  

          計画書のフォーマットと問題点、提出状況、提出者の事故

          登山届けの現状と問題点

       第2部  登山計画内容の評価・指導方法

           評価者の実態、評価指導法の検討と問題点、グレイディング・他

       第3部 リスク対応

            サポート体制、対応事例

       第4 登山計画のあり方

発表の申し込み

    発表者の所属、共同研究者、連絡方法(住所、tel、メイルアドレス)

    発表演題と簡単な概要を以下の所まで、メイルで申し込み連絡下さい

    複数テーマの発表可、

         申し込み締め切り 1月15日(月)

         原稿締め切り   1月26日(木) 

原稿は、MS-Wordで作成してください。書式はA4とし、上下左右に25mm以上の余白をとり、本文は、概ね35-40行、1行40字程度、本文のフォントは10.5pt程度としてください。枚数10pまで

         簡単な冊子を作成し、配布します。

発表時間割ならびに発表時間は後日連絡します。

発表申込先ならびにメイルの原稿送付先 (アドレスは「#」を「@」に変更願います)

本山岳SAR研究機構 石田英行、    vzj05635#nifty.com

 

発表方法に関する問い合わせ先 青山千彰 aoyamachiaki#gmail.com

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